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月読寺
行事予定



宮坂の豪徳寺界隈から上祖師谷の千歳烏山界隈のほうへと移転した「月読寺」では、イエデ式坐禅セッションと称し、坐禅瞑想のお稽古を指導いたしております。 雰囲気を知られるには参禅者による「感想文」をご覧いただけます。


収容人数は二十数名と限りがありますゆえ、人数調整のため予約制とさせてください。 参加希望の御方は「イエデ予約帖」にて、該当日時のコメント欄に記名するかたちでご予約ください。 なお各日の予約状況については、「家出空間」の"information"にてご確認くださいませ。 なにかしら分からないことや御要望などありましたら、気軽にお問い合わせくださいましたらと存じます。

:毎週土曜日の朝から夜
および
毎月満月十五夜の夕刻から夜

:月読寺
世田谷区上祖師谷2-18-29
京王線「千歳烏山駅」から徒歩約20分

道しるべ地図をご参考にお越しくださいませ。

:定員20人強

:賽銭箱にお布施

:以下時間帯のうち、区切りのよい時間においで下さい。
>> 毎週、土曜日の時間割

  1. 9:00-13:00 
    初心者指導
    (初歩的集中/初歩的観察/情報の念じ方)
  2. 13:00-16:00
    初等部
    (集中の高度化)
  3. 16:00-17:00
    寺子屋時間(質問・相談)
  4. 17:00-20:00 
    中等部
    (一点集中/身体観察/心の観察/無常・苦・無我)
主な参加パターンは、初心者9:00-13:00もしくは9:00-16:00、初級者13:00-16:00、中級者13:00-20:00といった具合です。
>> 毎月、満月十五夜の時間割

* 16:00-19:00(初心者指導+説法)
* 19:00-21:00(坐禅セッション)

毎月の満月日につきましては「月齢カレンダー」等で、ご確認ください。 なお、満月が土曜日ないし日曜日に重なります場合は、明くる月曜日が開催日となりますこと、ご承知おきくださいませ。


はじめて参加される御方やまだ慣れておられぬ御方は、午前九時からはじまる「初心者指導」を受けられるのがよろしいでしょう。

「坐禅セッション」には、一度以上、初心者指導を受けられてから、ご参加ください。初級者から上級者まで、参加者のレヴェルに応じまして進み具合や状況を一人一人聞きながら、その都度さまざまな指導をいたします。 「初心者指導」を受けられた後、そのまま残ってこちらにも参加いただけます。

時間割表にあるうち、お好みの時間帯の始めにいらしていただきまして、特別に混み合わぬかぎりは、いつまでいらして頂いても結構です。


座禅セッション概要

 座禅セッションの内容についての問い合わせに、お答え申し上げます。しばしばイメージされがちな「ただひたすら座って無の境地になるのだー」といった漠然としたものではなく、システマティックに上達してゆけるようなものをと、配慮しております。
 仏道本来のトレーニング法では、「止観」と申しまして「止」と「観」という、二つのメソッドを車の両輪のようにして用います。イエデ式の坐禅セッションにおきましても、この止/観という二つの手法を採用して参ります。

1:止=奢摩他(シャマタ)

心の観察を可能にするための基礎力として、強い集中力(定力)、ならびに注意力(念力)を養成する手習いです。 あちこち飛び回る心をパシっと止めて固定する、一点集中力を育んで参ります。 言語でアレコレと考える思考の空回りが停止しますので、思考抜きの直観的判断力が高まるとともに、心的ストレスも消滅いたします。 主に呼吸を用いた座禅を通じて、指導いたします。


2:観=毘鉢舎那(ビパサナ)

上記により養成された基礎力をもとにして、身体感覚や心理状態を深いレヴェルから、ありのままに観察する手習いです。それにより、自らの心につもった欲望や嫌悪感や迷いの反応パターンを取り除くこと、すなわち「業」を組み変えることを目指します。


 初心者指導の座禅セッションでは、主に集中力と注意力を養成する「止」に力点を置きつつ、わきあがってくる感情の観察法・対処法をも指導いたします。

 また、初級以上と思われる御方に対しては、感情の捕らえ方や心の観察法に力点を置きつつ、集中力と注意力をさらに磨いてゆけるよう指導いたします。


食禅


 禅の作法により念をたもち食事をするやりかた「食禅」。これはイエデカフェ時代の座禅セッションの名物でありました。 この食禅、今度の座禅セッションから、復活いたします。

 毎週末、月読寺での座禅セッションのたびに断食をしてどんどん痩せてきている私といたしましても、食禅が組み込まれることで痩せを食い止めるのに有益となることでしょう。

 食事という名の、もっとも醜悪なる欲望に流されてしまいがちなものをこそ、完璧に意識のコントロール下に置くことにより、美しい所作以ていただきましょう。 この稽古をする中できっと、今までいかに食事をするのも味わうのも下手っぴだったかを、愉快さとともに思い知ることになるでしょう。

(*)食禅はあくまでも午前中の坐禅にて養った注意力(念力)と集中力(定力)を応用して行うことに意味があると考えますので、食禅のみの参加はご遠慮下さい。

(**)食事内容は、土鍋で炊く玄米粥と手製ぬか漬けのみの、簡素な精進料理です。参禅者が少人数のときに限り、お味噌汁を作るかもしれません。


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